成功とは、自己の夢・目的をかなえること、好きなことをしながら生活できることを意味し、必ずしも大金や社会的地位を得ることではありません。　そして、人生で成功したり、何らかの社会貢献を果たすためには、社会慣行に従う大多数の人々の歩む「常道」 「普通の方法」を選択するのではなく、社会慣行と異なる「奇道」 「特別な方法」を選択する必要があります。　「奇道」「特別な方法」とは、普通の高校の教育課程では教えられない、自己の意識・無意識に宿る無限の力を引出す知識・技能を体得すること、即ち、単なる暗記力と異なる人間力・適応力・判断力を培う人生道程や教育課程を表現した言葉です。　青少年時代（１５〜２５歳）の「奇道」である高等学院の教育課程は、後々の人生で成功するための礎石・種子となります。「新しい独創的な道」を切り開く少数派のために用意した、実社会における実力、即ち、強い意志力と高度な能力を涵養することを教育目標とする高等学院の教育課程を、一言で表現すれば、『実社会で役立つ、古今東西の偉人の人生に学ぶ、独創的な少数派のための教育プログラム』です。従って、高等学院は、ペーパーテストの高得点獲得を目的とする暗記力を重視の「普通の高校」とは全く異なります。