頻繁にお問合せ頂く質問について 下記のQ&Aに、まとめました。
高等学院は、日本の文部科学省所管の高等学校ではありません。 従って、日本の高校卒業資格は得られませんが、「大検受験プログラム」を通じて日本の大学に入学できます。但し、高等学院は、大学受験よりも、実社会での成功に必要な人間力の涵養を重視しています。
1. 高等学院とは、どのようなHigh Schoolですか・・・?
既存の画一的で均等な硬直した教育制度に適さない、「新しい独創的な道」を切り開く精神的自由を求める少数派のためのハイスクールです。通信教育・通学教育のいずれも選択できます。教員は、すべて大学の教授です。通信教育は、“自宅学習”が中心になります。自宅で学んだ内容について、レポートを提出し、そのレポートを担当教員が評価し、単位を認定します。また、特別活動(講演会等の学校行事)に参加することによっても単位を取得できます。生徒の個性を尊重し、修学年限も能力や経歴によって異なります。
入学した生徒本人が望めば、入学審査を経た上で、IOND Universityヘ進学できます。 高等学院はホームフリースクールです。レポート作成や試験のフォローアップをきめ細かくマンツーマンで実施しています。修業年限は、生徒の能力や経歴に合わせて異なります。生徒によっては、きわめて短期間で卒業できます。その後の人生に大きな可能性を与えます。高等学院では、“どこで学習したかは問題ではない、何を知っているかが問題である”をモットーに、必ず卒業させるように、個々人のペースに応じて、あせらず、じっくりとした教育指導をおこないます。
居住する地域による制限をうけません。遠方に住んでいて、高等学院に通学できない人でも通信教育だけで、充分に、卒業できますので、安心してください。
個性を尊重しており、その目的意識に従った精神的自由を尊重する中等教育機関です。修業年限も制限がなく、自分の関心がある学習テーマを追求していけばよいのです。また、教員は、全員経験豊かな当代一流の大学教授ですから、必ず、人生の良き師に出会え、成功への道を見出すことができることでしょう。
中学の成績や出席状況だけで入学を決定することはありません。大切なのは「今までの過去の事」ではなくて、「これから、どうしたいか」です。入学試験は書類選考だけです。「ありのままの志願者」に出会えることを楽しみにしています。
6. どのような授業を行っているのですか・・・?
先生が一方的に教え込むのではなく、生徒たちが自ら学習する・・・という観点にたって、“楽しみながら学ぶ”授業を行っています。試験やレポート提出前には、事前対策授業やマンツーマンの個別学習をおこないます。
高等学校は、完全ノー・スクーリングで卒業できますので、自分のペースで学べます。もし、高等学院に入学したら、学校以外の頼みごとも、相談も、何事も、遠慮することなく高等学院に報告・連絡・相談をして下さい。個人的なあらゆる問題事と悩み事は、高等学院と力を合わせることによって解決できます。
現在、高校に在籍している人でも、高等学院に入学できます。高等学院は、文部科学省所管の高校ではないので、特に転校等の手続きをすることなく入学できます。
高等学院には原則として、学年はありません。入学に際して相談の上、必要な科目数だけを受講することになります。修業年限についても特に制約はありません。
前項でも触れましたが、高等学院には学年はありません。ただし、大検を受検するのであれば、前に在籍していた高校で、どの程度の単位を修得したかによって受験する科目数が決まります。自分がどれくらいの単位を修得しているかは、前籍の高校に問い合わせる必要があります。その高校に「修得単位証明書」を発行してもらい、そこで、1単位でも修得していれば、その単位は認定されます。
11. 校則や制服はありますか・・・?
ありません。精神的かつ社会的な自由人をめざす少数派のための中等教育機関においては、極力、校則や規制をなくすように努めています。ですから、 日本社会で守るべき法律に服することだけが求められ、校則や制服はありません。但し、高等学院生徒には、バッチ等のスクール・シンボル・グッズがあり、これを活用する、しないは、個人の自由に任されています。
12. 学費について
入 学 金 100,000円 入学後実力認定指定 30,000円 受講料 1科目(10単位) 15,000円 卒業認定料 30,000円 (卒業には、80単位以上の取得が必要です。) ★ 高等学院で学び、何でも相談できる生涯の友人関係と子弟関係を築こう!
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