教育相談室
いろいろな悩みにお答えします。

 

 
高等学校に通っているが、授業が物足りない
自分に合った授業を受けたい
高校を中退したが、将来どうしたらいいのか?
今後の進路について相談できる人がいない。

 元高校教諭の専門相談員が、あなたの悩みに真摯にお答えします。
 

高等学院では、教育相談・進学相談を受け付けています。

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           ☆ ☆ 卒業生のことば ☆ ☆
服部健二 (24歳) 平成12年 高等学院卒

 僕は、高校1年で都立高校を中退しました。 その理由は、希望校に落ちたので、嫌々ながら入学したからです。その高校は、生徒の言葉使い、その他、教養レベルが低く、僕の友達になれそうな奴がいませんでした。嫌な高校をやめて、家で車を組み立てたり、音楽の勉強などしたり、時々、アルバイトをしていました。そのうち、「大学を卒業してサラリーマンになってもしようがない」 と考えるようになり、おじさんの建築会社を手伝っていました。 しかし、中卒のことが、気がかりで、あちこちの通信教育を調べましたが、「いまさら」 と言う、あきらめ気持ちが強く、見送りました。新聞で、高等学院のことを知り、「これこそが僕の求めていた高校だ」 と思い、すぐに入学しました。 入学後、最初の学力判定テストでは、社会と数学と英語が卒業レベルと判定され、残りは、「国語と理科と歴史と哲学と芸術を学べば、卒業だ」 と言われ、それぞれの教授から教科書が届きました。高等学院では、先生のことを教諭とは言わず、教授と言っているのも特別な感じがしました。 半年の勉強で、僕は卒業出来、今では、建築会社の50人の社員に責任を持ちつつ、社長として楽しい生活を送っています。高等学院を卒業して、本当に良かったと思います。ありがとうございました。

 

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