◎学問の目的
学問とは、理論的に体系化された知識と方法論を指します。 学問の目的は、真理を明らかにすることであり、そのあり方は、選別された社会的エリートによって独占的に管理されてはならず、人々の救済に私心なく役立てねばなりません。 ちなみに、人間が真理を認識する方式、即ち、真理が成立する方式には3つあります。 (1)真理を認識する知性としての観念と実在とが一致したとき−一致理論− (2)観念が観念体系の中において論理的に一貫した整合性をもつとき−整合理論− (3)仮説が事実によって検証されたとき−プラグマティズム−です。 本学の責務は、学問を極め、真理をつかみ、人々の救済に私心なく行動する逸材を一人でも多く輩出することにあります。
◎ 入学選考制度の特色
入学選考制度の特色は、Associate's course ( 準学士課程 )、Bachelor's course ( 学士課程 )、Master's
course ( 修士課程 )、Doctoral course ( 博士課程 ) の全課程において、筆記試験の高得点者から順番に合格者とする、旧来型の暗記力に偏重した選考方法を採りません。 次代を担う指導的な人格者としての適性・意志・能力の有無等を判定しうる革新的な選考方法を追求しており、そのひとつに生物学的選考方法があります。 但し、本年度は、所定の出願書類を作成する書類選考
( 第1次審査・第2次審査 )となります。 なお、入学審査委員会の判断に応じて面接選考を行なう場合があります。 志願者は、自己の抱く「未来ヴィジョン」を明確化し、自己の「意志力」をアピールして下さい。
◎ 主要な選考基準
主要な選考基準は、志願者のバック・グラウンド、即ち、適性・意志・能力・学歴・職歴・素性の調査・分析に基づき、学部・大学院の課程( 学科・専攻
)を修了しうる確率及び、志願者の「未来ヴィジョン」と本学の「教育理念」との一致指数が、共に70%を上回ることに置かれています。 従って、思想面・行動面・文化面・健康面・法令面からの選考を行ないます。 特に思想面における共産主義者は100%不合格となりますから志願すべきではありません。 また、後日に重大な虚偽申告が判明した場合、合格取消措置となり、在籍中といえども退学処分となります。 本学は、学問を極め、真理をつかみ、人々の救済に私心なく行動できる志願者を求めています。
◎ 入学許可から課程修了までの概要
入学を許可された合格者( 学生・研究生 )は、学部・大学院の課程において、複数の教授等の指導教員とEメール等による連絡を取り合い、専門的な学習・研究指導を受けつつ、単位レポートを提出し、課程修了に必要な単位数を取得していくことになります。 そして、課程修了に必要な単位数を満たした段階で、学籍課から課程修了の通知を受け、Transcript( 成績証明書 )及び Diploma( 学位記 )が授与されます。 但し、Graduate school ( 大学院 ) の Master's course ( 修士課程 ) 及び Doctoral course ( 博士課程 ) に在籍する研究生に関しては、学位授与選考委員会の規定に従い、当該委員会の審査に合格した後に Diploma( 学位記 )が授与されます。
◎ 本学の博士号及び学術提携校の案内
Ph.D.(博士号)に関しては、博士課程に在籍する「課程博士」の他に、学位論文の審査に基づく「論文博士」、社会的功労等の評価に基づく「名誉博士」があります。 さらに、複数の学術提携校からの学位・称号の取得及び語学留学が可能です。 詳細は、広報課へお問い合わせ下さい。
◎ 課程終了後の緊密な相互扶助
課程修了者及び博士号取得者の多くは、本学との緊密な相互扶助関係を維持しつつ、世界各国及び日本国の各界各分野における創造的な指導者として社会に貢献しています。 そして、本学関係者は、日本国における教育・科学・政治・行政・治安・防衛・外交・医療・福祉・文化・宗教・司法・金融・農林魚業・マスコミ・運輸交通・情報通信・経済産業の各界に緊密な相互扶助ネットワークを構築しました。 また、自由主義社会の価値観を共有する海外の高等教育機関・シンクタンク機関と連携しつつ、政策提言等の諸活動を通じて、中国共産党(中国)・朝鮮労働党(北朝鮮)・反日韓国による間接侵略及び、日本国内の自治労・日教組を含む官公庁の労働組合から成る「行政利権同盟」の官公労という共産主義者の反国家的な政治工作と闘い、自由で豊かで安全な日本社会の実現を目指しています。 なお、本学の相互扶助ネットワークの目的は、危機管理にあります。 つまり、今後予測される自然災害・人的災害・感染症流行・経済恐慌・大規模テロ・内乱騒擾・政治革命・武力戦争という国家非常事態に備え、日本国の主権・国民・領土を守ることにあります。
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