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   DIPLOMA 2008 ウッジ大学経済社会学部長・
パウエル・スタロッサ博士


- ウッジ大学との「学術交流 2008」 -


 写真左の2008年6月22日付の 「DIPLOMA」 は、ウッジ大学側に招待される形で、ポーランド滞在費と食費を全額補償された本学側の清水学長と小濱教授の両名が、ウッジ大学内で講演をした際に授与された提携証書です。 この度、ウッジ大学を訪問した目的は、本学とウッジ大学の間の「学術提携協定」 (2006年12月8日付)に基づき、両校間の学術交流を強化する基調講演をおこない、また、ポーランド共和国の都市部にある商店街の活性施策に関する研究発表を通じて、民主化されたポーランド社会の経済発展に貢献することにありました。 そして、両校間の学術提携の証しとして、ウッジ大学側から本学の清水学長と小濱教授の両名に対して「DIPLOMA」が授与されました。 なお、ウッジ大学側の教授陣と共に、作曲家のフレデリック・ショパン (1810〜1849) 及び、物理学者のマリー・キュリー (1867〜1934) 婦人の生家、ポーランド王国時代 (962〜1795) の旧国王邸などのポーランドの文化遺産を現地訪問し、両校間の学術交流と友好親善を果たしました。 写真右は、2007年4月28日、東京都心で開催されたイオンド大学主催の「国際名誉学会」に出席したウッジ大学経済社会学部長 パウエル・スタロッサ博士であり、ウッジ大学側の学術責任者として両校間の学術交流の促進を表明されました。

(07/17/08)